アイシング

こんにちは。 きうち自然形体院の木内です。

当院で施術を受けられた方の中には、アイシングについての話を私から聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

アイシングはやめておいたほうが良いですよ。と言うと


「え! そうなんですか!?」

「チームでも怪我した時はガンガンに冷やしますよ!」

「冷やさないと次の日凄く腫れますからね!」


といった返答をいただきます。

まだまだ『冷やす』という事は、世間一般的には必要だと思われているという事ですね。



昨晩、ネットニュースにこんな記事が掲載されていました。




肉離れなどの筋肉がひどく傷つくけがに対し、氷などで冷やす「アイシング」はむしろ回復を遅らせてしまうかもしれない――。スポーツの現場などでよく使われる処置の「常識」を覆す結果を、神戸大学の荒川高光准教授らのチームがマウスを使った実験で明らかにした。

肉離れやねんざなどのけがに対し、スポーツや体育の現場ではけがの程度にかかわらず、アイシングがよく実施されている。
 ただ、その長期的な効果は不明なことが多かった。チームは重いけがに焦点を当て、マウスを使って実験した。
 実験では、重度の肉離れに近い筋損傷を再現したマウスの脚に氷の入った袋を30分間、2時間ごとに3回あてることを3日間続けた。けがから2週間後に筋肉を観察すると、アイシングをした場合は、していない場合に比べて筋肉の線維の断面積が小さく、再生が遅れている可能性があるとわかった。
 傷ついた筋肉が再生する時にはマクロファージなどの「炎症細胞」が集まり、壊れた筋細胞を食べた後に新しい筋細胞が作られていく。
 ただ、詳しく観察すると、アイシングをした場合は壊れた筋細胞の近くに炎症細胞が集まるのが約1日遅くなり、組織に十分入り込んでいかないことがわかった。荒川さんは「炎症細胞が壊れた筋細胞をちゃんと食べることが、早い回復につながるのかもしれない」と話す。



以上の内容でした。



以前から自然形体でも、特別な理由が無い限りは回復が遅れますので冷やすのはやめたほうが良いとお伝えしています。

もちろんコールドスプレーも同様です。

昔から当たり前と思われていたやり方が実は違うかったということは割とある事です。

アイシングに関しても調べればそういった考察の記事もありましたが、こうやってネットのトップニュースになって皆様の目の入るようになった事は嬉しく思います。


きうち自然形体院

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